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週刊かわら版

乙島小学校で着衣泳の授業

乙島小学校

2016年7月14日

乙島小学校の5年生が、服を着たまま水の中に入り、おぼれないようにする対処法を学びました。乙島小学校では、万が一、水の事故に遭った際にも慌てずに対処ができるようになろうと、水辺で遊ぶ機会が増えるこの時期にあわせて、全校児童が、学年別に「着衣泳」の授業を行っています。14日の、午前11時40分からは、 5年生の2クラスの児童・56人が、「着衣泳」の指導を受けました。児童たちは、はじめに水着の上から上着とズボンを着て、シャワーを浴び、男子から順番にプールに入り、服を着たまま、水に浮く練習をしました。そのあと、長く浮き続けることができるように、ペットボトルを浮き輪替わりに使い、再度練習しました。子ども達は、ペットボトルを首にあてたり、足に挟んだり、服に入れて抱えたりと工夫をしながら、万が一の際にどういう行動をすべきか考えていました。