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週刊かわら版

仮称「高崎公園」使用開始式

2016年7月17日

仮称「高崎公園」の使用開始式が行われました。17日の午前6時40分から、乙島の高崎町内にある 倉敷市が管理する広場の 使用を開始する式典が行われ、住民、およそ80人が集まりました。はじめに、高崎町内会の小野 貢(みつぎ)会長と、高崎シニアクラブの浅野 正二(しょうじ)会長が挨拶に立ちました。その後、町内の代表が、グラウンドゴルフとペタンクの始球式を行いました。町内には住民が集える公園が無いことから、高崎町内会と高崎シニアクラブは、この場所を公園にしようと、十数年前から取り組んできました。広場は、625坪で、現在は、まだ、正式な公園としては認められていませんが、この日から使用が許可されました。