JAが交通安全機器を倉敷市に寄贈しました。倉敷市役所の市長応接室で、「交通安全機器の寄付贈呈式」が行われ、JA岡山西とJA倉敷かさや、それにJA共済連岡山県本部からあわせて7人が訪れました。贈呈式では、JA岡山西代表理事専務の石我 均(いしがヒトシ)さんと、JA倉敷かさや 代表理事専務の千田 甚治(せんだジンジ)さんの挨拶のあと、伊東 香織倉敷市長に目録を手渡しました。この贈呈は、昭和51年から、交通安全運動の一環として毎年行われているもので、今年はカーブミラー50基と、自転車に取り付ける反射材、2,565組を贈りました。カーブミラーは、今回のものと合わせて、これまでに1,470基贈っています。カーブミラーは、老朽化したものと交換し、自転車の反射材は交通安全教室や街頭指導などで配布するということです。