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週刊かわら版

瀬戸内倉敷ツーデーマーチ開幕

2017年3月11日

「瀬戸内倉敷ツーデーマーチ」が、11日と12日の2日間の日程で開かれ、全てのコースのスタート地点となる倉敷市役所で、初日の午前11時から5キロの部の出発式が行われました。1256人が参加した出発式では、始めに全員で、東日本大震災の犠牲者に黙祷をささげました。その後、伊東 香織市長が挨拶にたち「北は北海道から南は沖縄まで全国各地から参加いただきありがとうございます。今日は倉敷の町並みを楽しんでください」と述べました。続いて5キロの部で参加者と一緒に歩く特別ゲストの紹介が行われ、倉敷市のスポーツ大使で、今年の1月に野球殿堂入りを果たした星野 仙一(ほしのセンイチ)さんが挨拶しました。30回の節目を迎えた今年は、従来のコースの他に、船穂の名所に立ち寄りながら真備を目指す「30キロ」のコースと、観光ガイドと一緒に美観地区を歩く「5キロ」の2つが新設されています。