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週刊かわら版

倉敷市50周年記念式典

倉敷市民会館

2017年4月23日

旧倉敷・児島・玉島の3つの市が合併して50年の節目を迎え、記念の式典が倉敷市民会館で開かれました。市民会館のロビーには、この式典に向けて、市内にある63の小学校と倉敷支援学校の児童が「ふるさと倉敷」をテーマに制作した大きな絵が展示されました。およそ1,700人が出席した式典では、伊東 香織市長が倉敷市のこれまでのあゆみをふりかえりました。そして来賓の祝辞などに続いて、50周年の記念事業の一つとなる、50㏄以下の原付バイクのオリジナルナンバープレートが発表されました。デザインは一般公募で657点の応募があり、審査の結果、玉島黒崎の中村舞子(なかむら まいこ)さんが考えたジーンズ柄のプレートが選ばれ、最優秀賞の中村さんと優秀賞2人に伊東市長から表彰状などが贈られました。そのあとには記念行事として市内すべての小学校63校の代表による呼びかけと合唱などが行われ、晴れの式典に花を添えました。