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週刊かわら版

緑のカーテン事業 本庁で琉球アサガオ苗植え

倉敷市役所

2017年6月1日

倉敷市役所の庁舎南側で、緑のカーテン事業として、植物の苗の植え付けがおこなわれました。作業は、伊東香織倉敷市長と、近くの保育園の5歳児11人、それに、市の総務局と環境リサイクル局の職員です。倉敷市では、平成21年から、省エネと環境保全のPRに役立つ緑のカーテン事業を、ゴーヤの苗を使って行ってきましたが、今年は、3市合併50周年を記念して、花言葉が「愛の絆」という琉球(りゅうきゅう)アサガオ、別名オーシャンブルーを緑のカーテンに使おうと、本庁ではおよそ60本の苗を用意しました。プランターは庁舎南側におよそ6箇所用意され、このうち2つのプランターに、市長と園児が一緒に苗を植えました。今年は玉島支所にもオーシャンブルーの苗が緑のカーテンとして植えられています。