たまテレちゃんねる

週刊かわら版

リフレッシュ瀬戸内

沙美海岸

2017年6月25日

倉敷市と瀬戸内・海の路ネットワーク推進協議会が主催する清掃活動「リフレッシュ瀬戸内」が沙美西浜と東浜で行なわれました。開会式では、倉敷市の伊東 香織市長や沙美マリンフェスティバル実行委員会の原田 貞夫(さだお)会長が挨拶した後、黒崎中学校の生徒が清掃活動の説明を行いました。この清掃活動を主催している「瀬戸内・海の路ネットワーク推進協議会」は、海を活かした地域づくりを実践しようと、平成3年の5月に設立された団体で、現在は、瀬戸内海沿岸の107の市町村と11府県、それに、国土交通省の地方機関が加盟しています。この清掃活動は、平成5年から、毎年、6月から8月にかけて、瀬戸内海沿岸で行われています。今年は、あいにくの雨となりましたが、多くの人が参加し、砂浜をあるきながら丁寧にゴミを拾い集めていました。