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週刊かわら版

社会を明るくする運動 始まる

山陽マルナカ新倉敷店

2017年7月1日

法務省では、毎年7月を「社会を明るくする運動」の強化月間と定めていて、玉島でも、山陽マルナカ新倉敷店で街頭啓発活動が行われました。この日はまず、玉島支所の山路 浩正(やまじ ひろまさ)支所長が「社会を明るくする運動」の推進に関する内閣総理大臣からのメッセージを読み上げ、倉敷地区保護司会玉島分区会・元会長の小野 厚(おの あつし)さんに手渡しました。社会を明るくする運動は、犯罪者の更正についての理解を深めるとともに、犯罪や非行のない社会を作ることを目的とした全国的な運動です。啓発活動には、玉島分区会や更生保護女性会の会員などが参加し、買い物客に、チラシや啓発用のグッズを手渡しながら、社会を明るくする運動をPRしました。