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週刊かわら版

セブンイレブン倉敷玉島上成店 特殊詐欺の「被害防止優秀店」として認定

2017年8月9日

中原康文(やすふみ)さんがオーナーを務めているセブンイレブン倉敷玉島上成店は、昨年の10月27日と今年の7月6日、それに7月18日の3回、特殊詐欺の被害防止に貢献しました。このことを受けて岡山県警が、セブンイレブン倉敷玉島上成店を特殊詐欺の「被害防止優秀店」として認定し、9日に岡山県警と玉島警察署の署員が店舗を訪れ、「被害防止優秀店」のプレートの授与と店員の表彰を行いました。この日は佐竹 弘恵(ひろえ)さんと中西さおりさんに玉島警察署の小倉(おぐら) 誠(まこと)署長から感謝状が贈られ、このうち佐竹さんには県下で7人目となる「マイスター、見極めの達人」の認定証とバッジが贈られました。その後、オーナーの中原さんと店長の中原 芳子(よしこ)さんに、県下のコンビニエンスストアでは初となる「被害防止優秀店」の賞状とプレートなどが贈られました。