たまテレちゃんねる

週刊かわら版

船穂夏祭り10年ぶり再開

船穂小学校

2017年8月26日

船穂小学校のグラウンドで、船穂小学校とPTAの会「親師会」の主催による、恒例のサマーフェスティバルinふなおが午後1時から開かれ、今年はあわせて、10年ぶりの再開となる、船穂夏祭りが行われました。夕方5時頃には、伊東香織倉敷市長がお祝いに駆けつけ、たやぐらのうえから挨拶しました。そのあと、やぐらの周りで、子ども達が、ソーラン節を踊りました。船穂夏祭りは、船穂町が倉敷市と合併して以来、開かれていませんでしたが、昨年の7月に、船穂地区の18の町内会と、各種団体が協力して、船穂小学校区コミュニティ協議会を発足したことから、合併前に行っていた行事の再開がが持ち上がり、まずは夏祭りが復活することになりました。夏祭り当日は、全員で船穂音頭を踊ったり、様々な景品を用意した抽選会を行ったりして盛り上がりました。