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週刊かわら版

玉島小学校の歴代のPTA会長の有志が校名のプレートを小学校へ寄贈

玉島小学校

2017年9月6日

玉島小学校の歴代のPTA会長の有志が新校舎の完成を祝って校名を記したプレートを寄贈し、6日に設置式が行われました。玉島小学校は、校舎の老朽化を受けて、平成27年の6月から新築工事が進められ、今年の3月15日に完成しました。子どもたちは、5月23日から新校舎での学校生活を送っています。式では、玉島小学校の後藤 宗司校長と、現在のPTA会長の柴田 真一(しばた しんいち)さん、それに歴代のPTA会長の有志を代表して、昭和56年度に会長を務めた樋口 清治(ひぐち きよはる)さんが、玄関の入り口にプレートを設置しましました。今回の寄贈は、歴代のPTA会長の有志が、新校舎の玄関に校名を記したプレートが欲しいという声を学校関係者から聞き、企画したものです。プレートは、けやきで出来ていて、長さが120センチ、幅が25センチあります。