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週刊かわら版

環境フォーラムinふなお

船穂公民館

2017年10月1日

船穂地区環境衛生協議会が主催する環境フォーラムinふなおが船穂公民館で開かれ、多くの人が足を運びました。このうち初参加の、岡山県環境保全事業団・環境学習センター「アスエコ」は、自転車をこぐと発電する器械を置き、子ども達が電気の力を体感しました。水島工業高校は、生徒達が協力して製作した、水素を使った燃料電池で動く電気自動車を展示しました。初企画の「マスカットの種とばし」は、3粒のマスカットをその場で食べ、出てきた種をストローで飛ばす的宛ゲームです。公民館の西側にある駐車場には、生ゴミの分解処理が可能なゴミ収集車など、「働く車」の展示が行われました。