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週刊かわら版

男女協同参画推進事業所に認定証

2017年10月5日

倉敷市が今年の7月に創設した「倉敷市男女共同参画推進認定制度」の創設後、初となる、認定証の授与式が行われました。1回目の今回は、性別にとらわれない人材活用や、仕事と家庭の両立の支援などを行っている13の事業所が認定を受け、伊東香織市長から、認定証と副賞の盾が贈られました。このうち玉島と船穂では、玉島信用金庫と中国銀行、トマト銀行、それにデイサービスなどの高齢者の福祉に関する事業を行っている、創心會(そうしんかい)が認定を受けました。認定を受けた事業所は、市主催の就職説明会でのPRや、倉敷市と地方創生に関する包括協定を締結した4つの金融機関から融資の金利の優遇措置を受けることなどが可能になります。