たまテレちゃんねる

週刊かわら版

赤ちゃん登校日

富田小学校

2011年10月17日

富田小学校で特別授業「赤ちゃん登校日」が行われました。富田小学校で5年生を対象に赤ちゃんとその保護者が学校を訪れ児童とふれあう中で命の大切さや人への思いやりについて学びあう特別授業「赤ちゃん登校日」が17日に行われました。市内で初めてとなるこの日の授業では始めに講師役を務める倉敷市立短期大学保育学科の木戸啓子(けいこ)教授が赤ちゃんのだっこの仕方やふれあい方について児童に話しました。その後実践へと移り、富田学区を中心に倉敷市内から参加した1歳前後の乳児とその親、32組が体育館に招かれ、グループに分かれて児童とふれあいました。子供達はこの日の体験を元に乳児とのコミュニケーションのはかり方などについて勉強し、11月に2回目の赤ちゃん登校日を行う予定です。