中国地方郵便局長協会が「ワークほほえみ船穂」に車いすとテントを寄贈しました。中国地区のおよそ1700の郵便局の局長で構成している中国地方郵便局長協会では、中国地区の各県に、毎年1台福祉車両を贈るなど、地域貢献の活動に取り組んでいます。その一環として、船穂にある福祉施設の「ワークほほえみ船穂」に車いす1台とテント2張り(ふたはり)が贈られることになり、玉島と船穂の郵便局長など9人が施設を訪問しました。贈呈式では、備中東地区郵便局長会の会長を務める武政 信人(たけまさ まこと)さんが挨拶し、「このテントと車椅子を友好に活用してもらえたら嬉しいです」と述べました。その後、武政会長が、ワークほほえみ船穂の前田 進作(まえだ しんさく)所長に目録を手渡しました。