たまテレちゃんねる

週刊かわら版

船穂地域審議会

船穂支所

2012年4月27日

今年度一回目の船穂地域審議会が開かれました「船穂地域審議会」は、船穂町内に住む人の意見を聞き、市の施策(しさく)に反映させようと、旧船穂町と倉敷市の合併にあわせて、平成17年の8月に設置され、町内の住民の代表や学識経験者など、10人が委員を務めています。17回目となる今回は、会長の佐々木 博一さんを始め9人の委員が出席し、はじめに、船穂地区コミュニティバスの今後の方針が議題に上がりました。船穂地区コミュニティバスは、車両を小型化して、平成22年度から2年間、試験的に運行し、その後、時刻表の改定などを行い、4月1日から本格的な運行をスタートしています。今回の審議会では、バスの便数の増加についてや、利用者が事前に乗車の予約を取る「デマンド方式」についての質問がありました。 その他(ほか)、「高梁川新架橋(しんかきょう)」の進捗状況も議題に上がり、平成27年度に工事を完了する予定となっていることが報告されました。