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週刊かわら版

児童虐待防止推進月間に合わせ啓発活動

新倉敷駅

2012年11月8日

児童虐待防止推進月間に合わせ、玉島社会福祉事務所の職員が啓発活動を行いました。厚生労働省や地方自治体では毎年11月を「児童虐待防止推進月間」に定め、広報活動を強化しています。この一環として、玉島社会福祉事務所の職員5人が8日の朝に新倉敷駅の南口で街頭啓発活動を行いました。職員は駅を利用する通勤、通学客に虐待防止を呼びかけるチラシやポケットティッシュ、そして児童虐待防止運動のシンボルとなるオレンジリボン、500セットを配りました。倉敷市では本庁や支所などの窓口に、この日配ったチラシやポケットティッシュなどを置いて啓発しているほか、11日に玉島支所で開かれた「玉島ふるさとふれあい物産展」でも来場者に啓発グッズを配って虐待防止を呼びかけました。