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週刊かわら版

水島港橋梁工事労働災害防止大会

玉島市民交流センター 湊ホール

2013年10月1日

水島港の橋梁工事に関わっている作業員を対象に、労働災害防止大会が開かれました。午後1時30分から、玉島市民交流センターの湊ホールで「水島港橋梁工事労働災害防止大会」が開かれ、およそ250人が出席しました。大会では始めに、臨港道路関連工事安全連絡協議会の、本山喜章(もとやまよしあき)会長が開会宣言を述べ、工事発注者を代表して、中国地方整備局、宇野港湾事務所の、谷口清文(たにぐちきよふみ)所長が挨拶しました。労動災害防止大会は、現在、工事が進められている、水島港水島玉島臨港道路の、作業従事者を対象に、安全意識の高揚を図ろうと、初めて開かれたものです。大会では、開会行事の後、労災認定の基準についてや、労働災害の現状などをテーマにした講話などが行われました。