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週刊かわら版

倉敷市ジュニア指定選手認定証交付式

くらしき健康福祉プラザ

2014年1月10日

1月10日(金)倉敷市ジュニア指定選手の認定証の交付式が行われました。倉敷市では、スポーツの全国大会や国際大会で活躍が期待される高校生以下の選手を「ジュニア指定選手」に認定し、サポートを行っています。くらしき健康福祉プラザで、平成25年度の「ジュニア指定選手」の認定証交付式が行われ、16の競技で、中学1年生から高校2年生までの85人が認定を受けました。このうち玉島地区からは、バレーボール競技で、清心女子高校・1年の細川 あずみさんと玉島西中学校・2年の後藤 頌貴(しょうき)くん、アイススケート競技で、黒崎中学校・3年の白神 怜菜(れいな)さんと、同じく黒崎中学校・3年の白神 瑠菜(るな)さんの姉妹が認定を受けています。交付式では、陸上競技の指定選手に選ばれた倉敷中央高校・2年の田中 来夢(らいむ)さんが、代表して認定証を受け取り、お礼の言葉を述べました。認定を受けた選手たちは、今後、川崎医療福祉大学で身体測定を行い、その結果をもとに、メンタル面や栄養管理の面で、1年間、専門家からのサポートを受けます。