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週刊かわら版

台風に備え 市が災害対策本部員会議

倉敷市役所

2014年8月9日

8月9日(土)台風11号の接近に備え、倉敷市で会議が開かれました。9日に倉敷市役所で、伊東 香織市長を始め、副市長や局長級の職員などが出席して、「災害対策 本部員会議」が開かれました。この会議は、台風11号の接近に備え、市の防災対策の現状を把握しようと開かれたものです。会議では、倉敷市の赤沢 一生(かずお)危機管理監が、台風の進路予測などを説明した後、玉島支所や船穂支所など、各支所の支所長などが、防災体制の状況を報告しました。このうち玉島支所は、高潮と大雨に備え、黒崎新町と南浦、久々井、それに、小原(こばら)の各地区に仮設のポンプを設置しました。さらに、玉島みなと公園の北にある「新森本(しんもりもと)水門」と「玉島支所」の2か所で土のうを配布しました。