アジアパラ競技会と全国障がい者スポーツ大会の壮行式が行われました。倉敷市役所の市民ホールで、「アジアパラ競技大会」と「全国障害者スポーツ大会」に出場する倉敷市関係の選手の壮行式が行われました。アジアの42か国から、5,000人が出場する「アジアパラ競技大会」は、今月18日から、韓国のインチョンで開催され、倉敷市からは、卓球の日本代表として、山陽学園大学 1年で、玉島在住の井上 全悠(いのうえマサチカ)さんが出場します。また、全国障害者スポーツ大会は、11月1日から、長崎県で開催され、倉敷市からは、6つの競技に、19人が出場します。 壮行式では、井上さんと、全国障害者スポーツ大会の陸上競技に出場する濵井 大樹(はまいタイジュ)さんに激励金が手渡されました。その後、井上さんが選手を代表して謝辞を述べました。