たまテレちゃんねる

週刊かわら版

沙美地区社協のウォーキング大会

2014年11月23日

沙美地区社会福祉協議会のウォーキング大会が開かれました。沙美地区社会福祉協議会による「ウォーキング大会」が、沙美小学校を発着点に行われ、沙美小学校区の住民およそ70人が参加しました。この大会は、以前は「幻の県道」と呼ばれていた県道・沙美金光線の早期完成を願って、「歩け歩け大会」という名称で行われていたものです。今回は、諏訪神社や本性院などをまわって沙美小学校に戻るおよそ4キロの道のりを歩きました。このうち、諏訪神社では、沙美地区社会福祉協議会の原田 貞夫(さだお)会長が、神社にまつられている御神体の話などをしました。その他、ウォーキングの道中で、地元の名士を称える石碑や御堂(おどう)などに立ち寄り、参加者は、黒崎地区の歴史の一端を学びました。