倉敷西ライオンズクラブ杯少年サッカー大会が開かれました。玉島の森の多目的広場と 中国電力玉島発電所のグラウンドを会場に、「倉敷西ライオンズクラブ杯 少年サッカー大会」が開かれました。玉島の森で行われた開会式では、大会会長をつとめる倉敷西ライオンズクラブの池田 實(みのる)会長の挨拶につづいて、優勝旗や準優勝旗などが返還されました。その後、玉島フットボールクラブのキャプテンで、柏島小学校6年の太田 善晴(おおた よしはる)くんが選手を代表して宣誓しました。25回目を迎えた今回は、岡山県内のチームを始め、広島県と香川県、それに、島根県から、あわせて16チームが参加しました。試合は、はじめに、参加チームが4つのブロックに分かれて予選リーグを戦い、その後(あと)、順位決定のトーナメントを行いました。このうち、玉島フットボールクラブは、6年生のみの「玉島FC バルサ」と5年生と6年生の団員で作る「玉島FC レアル」の2チームが出場しました。なお、優勝は、「ピナクル倉敷」となりました。