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週刊かわら版

作陽学園 松田英毅理事長 岡山県三木記念賞受賞祝賀会

倉敷アイビースクエア

2016年2月14日

岡山県三木記念賞を受賞した、作陽学園の松田英毅 理事長の祝賀会が行われました。14日の午後2時から、倉敷アイビースクエアで、作陽学園の松田 英毅 理事長の、「岡山県三木記念賞受賞をお祝いする会」が開かれ、およそ120人が出席しました。岡山県三木記念賞は、故・三木 行治(ゆきはる)岡山県知事が、アジアのノーベル賞と呼ばれる「マグサイサイ賞」を受賞し、その賞金を県に寄付した事がきっかけで設立されたものです。松田英毅さんは、1987年から、現在のくらしき作陽大学と作陽音楽短期大学の学長と学園長をつとめ、教育だけでなく、国際学会やコンクールの招致、市民に開かれた講座の開講など地域貢献にかかわる事業を行ってきました。 この日の会は、倉敷市の伊東香織市長と大原美術館の大原謙一郎(けんいちろう)理事長を代表に、6人の発起人が企画しました。松田理事長は、「文化の充実は成熟した社会の象徴です。これからも微力ながら尽くしてゆきたい」と謝辞を述べました。