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週刊かわら版

南浦で三世代ふれあいウォーキング大会

2016年3月13日

世代を越えた住民同士の親睦や地元の再発見を目的に、南浦小学校地区社会福祉協議会が主催する「三世代ふれあいウォーキング大会」が開かれました。開会式では、南浦小学校地区社会福祉協議会の会長をつとめる小林 一郎(こばやしイチロウ)さんが挨拶し、その後、参加者は地区社協の役員の先導でウォーキングに出発しました。15回目となる今回の大会には、下は6歳から上は84歳までのおよそ70人が参加し、南浦地区の防災や地場産業を学ぼうと、南浦の愛育委員会が去年作成したウォーキングマップの中にあるコースを元に、地区内をまわる2.5キロのコースを歩きました。 一行は、防潮堤の工事が行われている南浦海岸を訪れたほか、海岸の近くにある妹尾酒造本店を訪れ、2時間あまりのウォーキングを終えて南浦小に戻りました。