たまテレちゃんねる

週刊かわら版

陶のハウスでニューピオーネの袋がけ

中塚ぶどう園

2016年5月9日

来月に出荷予定のニューピオーネの袋がけ作業が行われました。玉島陶で中塚ぶどう園を経営している中塚 征四郎(なかつか せいしろう)さんの加温ハウスで、ニューピオーネの袋がけの作業が行われました。この袋は、日焼けによる色素の変化やほこりなどの汚れを防ぐ役割をします。この日は、中塚さんと友人の藤田 弘隆(ふじた ひろたか)さんも作業に当たり、1房1房丁寧に袋をかけていきました。中塚さんは、20年ピオーネを栽培していて、「今年のピオーネは、粒が例年よりも大きいものが出来そうだ」と話していました。このハウスで栽培されているニューピオーネは、6月20日ごろから出荷がはじまるということです。