山陰合同銀行の岡山と広島の店舗を統括している山陽営業本部から 本部長の犬山 司(つかさ)さんなどが、玉島の特別養護老人ホームうずき荘を訪問し、車椅子1台を贈呈しました。贈呈式では、うずき荘の西山 剛史(つよし)理事長に車椅子の目録が手渡され、西山理事長が感謝の言葉を述べました。その後、利用者の代表が犬山さんに花を渡し、贈呈式を締めくくりました。山陰合同銀行では、行員が賞与の一部を積み立てて、社会福祉施設や病院に物品を寄贈する「ごうぎん一粒麦の会」という事業を30年以上前から行っています。今回の車椅子の贈呈もこの事業の一環として行われたもので、うずき荘に贈呈するのは今回が初めてとなります。