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週刊かわら版

ジーンズ柄の原付バイクのオリジナルナンバープレート交付開始

2017年7月31日

倉敷市では新市合併50周年を記念して、原付バイクのオリジナルナンバープレートを5,000枚限定で制作しました。そしてナンバープレートの交付の希望者を市民に募ったところ、286人から応募があり、重複した分を除く242人分のナンバーが確定しました。31日からは、本庁と各支所で交付がはじまりました。初日となった31日は、午前8時30分から倉敷市役所の市民ホールで「K0001」のナンバープレートの申し込み抽選会が行われ、西阿知町西原の三輪美由紀(みわ みゆき)さんが当たりを引いて、ナンバープレートの交付者に決定しました。そのあと伊東香織市長が登場し、三輪さんに「K0001」のナンバープレートを手渡しました。なお今回採用されたジーンズ柄のナンバープレートは、黒崎の中村舞子(なかむらまいこ)さんがデザインしたものです。このナンバープレートは、今後は倉敷市役所の税務課をはじめ、玉島・児島・水島の支所内にある税務事務所、それに船穂・真備・庄・茶屋町支所の市民税務係などで新規に登録するか、もしくはナンバーの変更を申し込むと、市が指定する番号で交付を受けることができます。なお、在庫がなくなり次第、交付は終了するということです。