任期満了に伴う倉敷市長選挙と議員の欠員に伴う市議会議員補欠選挙が１４日に告示されました。
倉敷市役所では、市長選挙と市議会議員の補欠選挙に合わせて、午前８時３０分から立候補の受付が行われました。
市長選挙は通常、くじ引きをして、立候補の届け出順を決定しますが、受付に訪れたのが現職の伊東香織氏の代理人だけだったため、今回はくじ引きを行いませんでした。 また、市議会議員の補欠選挙の受付には、立候補者本人の姿もあり、選挙に必要な資材を受け取っていました。
それでは、倉敷市長選挙と市議会議員補欠選挙の立候補者を紹介します。
任期満了に伴う倉敷市長選挙には、現職の伊東 香織氏（５７歳）が立候補しました。
２名の欠員を補充するために行う「倉敷市議会議員の補欠選挙」には、７名が立候補しています。
立候補者を届出順にご紹介します。
水田(みずた) だいすけ氏（３９歳）無所属・新
服部 たいへい氏（５９歳）無所属・新
真田 いさく氏（３９歳）参政党・新。
塩津(しおつ) こころ氏（２６歳）無所属・新。
たけのり 史(し)園(えん)氏（４６歳）無所属・新。
田野(たの) 遼(りょう)氏（３４歳）無所属・新。
親(ちか) ゆうじろう氏（３６歳）無所属・新。
以上、７名です。
※４月１８日以降親(ちか) ゆうじろう氏（３７歳）無所属・新。
以上、７名です。
倉敷市長選挙と市議会議員補欠選挙は、１４日の午後５時に立候補の受付を締め切りました。
このうち、倉敷市長選挙では、受付を締め切った時点で立候補の届出を行ったのが、現職の伊東香織氏１人のみだったことから伊東氏の無投票での当選が決まりました。
倉敷市長選挙の無投票当選は、１９６７年の新市発足以来、初となります。