マスカットワインの販売が始まりました。船穂町では、地元を代表する特産品の一つ「マスカット」を使って、町おこしを図ろうと町内にワイナリーを作り、昨年の９月から仕込みの作業を行ってきました。この「マスカットワイン」が、８日から販売をスタートし、町内の酒販店の店頭に並びました。また、この日は、ふなおワイナリーの社長を務める土井博義町長に5,000組のワインのうち、ナンバー１のシールが貼られたワイン１組が手渡されました。土井町長は、「全国のマスカット愛好家を満足させる超一級のワインとしてこの味を広めていきたい」と満足そうな笑顔を見せていました。