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週刊かわら版

鮎の受精卵放流

霞橋南汐止

2008年10月10日

 鮎の受精卵の放流が行われました。減少している鮎の人工孵化を目的に、岡山県水面漁業協同組合連合会では、毎年10月初めに、3つの主要河川で鮎の受精卵の放流を行っています。10日は霞橋南の汐止めで、高梁川漁業協同組合など、関係者およそ30人が、シュロの繊維の束に付着させた3千500万粒ほどの鮎の受精卵を、放流しました。