船穂福祉バスのワークショップが開かれました。船穂地区のよりよい運行を地域住民で考える最後のワークショップが船穂公民館で開かれました。高齢者や障害者などの交通手段として船穂地区で運行されている船穂福祉バスは、利用者が少なく多額の行政支援を要しています。地域の住民にとってより便利であり、また効率のよいバスの運行を考えていこうと倉敷市の交通政策課で昨年度から、地区住民と一緒にバスについて考えるワークショップを開いています