県立玉島高校が、高校軟式野球 東中国大会の出場権を勝ち取りました。 岡山県内の高校20校が 4つのブロックに分かれて 東中国大会の切符を争う、全国高校軟式野球選手権 岡山大会が、7月18日から5日の日程で行われました。最終日となった22日は、県内の2つの球場で各ブロックの代表決定戦が行われ、このうち勝山球場では、Dブロックの代表の座をかけて 県立玉島高校が高松農業高校と対戦しました。試合は、2対1と高松農業の1点リードで迎えた8回の裏、玉高は、ワンナウト2塁から 3番･宮本くんのタイムリーツーベースヒットで 2対2の同点に追いつきます。この後 試合は延長戦となり、玉高は、13回の裏に、この回 先頭の4番･福竹くんのツーベースヒットなどで ワンナウト3塁とし、相手の内野のミスでランナーが還り、3対2でサヨナラ勝ちを収め、東中国大会の切符を手にしました。なお、東中国大会は、8月1日から倉敷マスカットスタジアムで行われます。