たまテレちゃんねる

週刊かわら版

玉島児童館で福祉体験

玉島児童館

2011年1月22日

1月22日(土)玉島児童館で小学生を対象にした福祉体験が行われました。倉敷市では、体が不自由な人のために、どんな手助けが出来るかを子どもたちに知ってもらおうと、年に1回、倉敷市健康福祉プラザの職員が、倉敷市内にある児童館で、小学生を対象にした「福祉体験」を行っています。今回は、玉島児童館で、福祉体験が行われ、小学生20人が参加しました。 児童館の1階では、手動と電動の車椅子の体験が行われ、子どもたちは、車椅子で段差のある場所を進むことや方向転換の難しさを知りました。 また、2階では、アイマスクをつけたり、軍手を重ねてはめるなどして、高齢者や障害者が普段の生活でどんな点を不便(ふべん)だと感じているかを学びました。