倉敷市の「よい子いっぱい基金｣の事業として、昭和60年から行われている「よい子強い子表彰式」が倉敷市役所で開かれました。この表彰式は、倉敷市立の小中学校や高校で、他の児童生徒の模範となる活動や、競技会や展覧会などで、優秀な成績を収めた、個人や団体を対象としています。今年度は、53人と27団体が表彰され、このうち、個人で善行のあった者として、玉島南小学校6年の上戸 涼平(うえんど りょうへい)くんと穂井田小学校6年の岡 竜大(りょうた)くん。団体で善行のあったものとして、長尾小学校の計画委員会と黒崎中学校のバレーボール部、それに、船穂中学校の生徒会執行委員会が選ばれています。また、個人で優秀な成績をおさめた者として、玉島西中学校1年の山本 紗生(さき)さん。玉島北中学校3年の篠岡 慶昂(しのおか よしたか)くん。玉島北中学校3年の三宅 雪乃(ゆきの)さん。団体で優秀な成績をおさめた者として、玉島北中学校の女子柔道部と玉島北中学校の男子バスケットボール部が選ばれています。