倉敷雛めぐりの一環として、船穂町と真備町でも2月27日から、船穂と真備の商工会が主催する、雛祭りのイベントが始まりました。このうち船穂公民館では、オープニングイベントが行われ、真備・船穂商工会・女性部の副部長をつとめる船穂町の中桐ヨシコさんが挨拶した後、商工会女性部の会員8人が、甘酒と雛あられを振る舞いました。船穂公民館のロビーには、女性部の会員が持ち寄った、七段飾りの雛人形などの他、船穂保育園やたから保育園の園児たちによる手作りの作品、また、絵手紙教室の生徒による作品も展示され、初日から多くの人が訪れました。なお、船穂公民館では、3月13日まで、雛人形などの展示を行っています。