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週刊かわら版

震災関係のニュース

2011年3月26日

女性の地位の向上や、人道的支援などを目的に活動している、国際ソロプチミスト倉敷が、20日の午前と午後の2回、大原美術館の北にある今橋で、被災地を支援する募金活動を行い、9万1355円の義援金が集まりました。
また、船穂の在住の人たちで結成しているボランティアグループ、「ほっとたうん」が、20日に船穂産業団地の東側の空き地で、東日本大震災の被災地に送る支援物資の受け付けを行い、地元の人から毛布やバスタオル・使い捨てカイロなどの支援物資が、2トントラック3台分寄せられました。
翌日の21日には、玉島青年会議所「玉島JC」が、東日本大震災の被災地に届ける支援物資の受け付けを山陽マルナカ新倉敷店で行い、4時間半あまりの活動で、2トントラック1台分ほどの支援物資が寄せられました。
22日には、玉島商工会議所青年部が、玉島商工会議所の女性部などの協力を得て集めた3トントラック1台分の物資を梱包し、受け付けを行っている備中県民局にむけて送りました。