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週刊かわら版

被災地に派遣される倉敷市

倉敷市役所・本庁舎

2011年4月12日

倉敷市役所・本庁舎の玄関前で、東日本大震災の被災地に派遣される職員6人の出発式が行われました。今回の派遣は、宮城県松山町(まつやまちょう)から、災害廃棄物の処理に従事する職員とゴミ収集車などの要請を受けて計画されたものです。また、石巻市(いしのまき)と気仙沼市、それに、松島町から要請を受けた 乾電池やティッシュなどの支援物資も搬送します。式では、一般廃棄物対策課の豊田 浩二(とよた こうじ)さんが、「被災地を一刻も早く復旧できるように頑張ってきます」と、決意を述べました。尚、今回の派遣期間は、4月18日までの予定で、現地の状況次第では、2回目、3回目の派遣も計画しています。