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週刊かわら版

倉敷市内の医師会 震災支援活動の寄付金贈呈

2011年4月13日

倉敷市では、東日本大震災の被災地を支援しようと、緊急援助隊など、職員の派遣や支援物資の輸送など、様々な活動を行っています。こうした支援活動の費用として役立ててもらおうと、倉敷市内にある倉敷と玉島、それに児島の3つの医師会が、総額で1,414万円を倉敷市に寄付しました。倉敷市役所で行われた寄付金の贈呈式では、倉敷医師会の髙谷 泰正(たかや やすまさ)会長が挨拶し、「倉敷市が行っている支援活動に我々も協力していきたいと思います。」と述べ、3つの医師会の代表が伊東香織市長に寄付金を手渡しました。玉島医師会からは会長の小野 要(かなめ)さんが出席し、玉島医師会の有志・32人から寄せられた164万円を伊東市長に手渡しています。