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週刊かわら版

船穂中学校生徒会が環境衛生協議会へ

船穂町 環境衛生協議会

2011年5月2日

船穂中学校の生徒会が発展途上国の子供達のワクチンの費用にしてもらおうと、ペットボトルのキャップを船穂町環境衛生協議会に贈りました。 船穂中学校の生徒会が発展途上国の子供達のワクチンを購入する費用に活用してもらおうと船穂町環境衛生協議会の中桐敏隆(なかぎりとしたか)会長におよそ1000個のペットボトルのキャップを手渡しました。
その後生徒会長の中原沙彩(なかはらさあや)さんが「少ないですが、恵まれない子供達のために役立ててください」と話しました。回収したキャップはNPO法人エコキャップ推進協会を通じてリサイクル事業者に送られ、その売却金を発展途上国の子供達のワクチン台にあてると言うことです。