上成少年野球の20周年記念大会 が開かれました。
来年発足20周年を迎える上成少年野球が、岡山県内の少年野球チーム16チームを招待して、玉島の森と中国電力玉島発電所のグラウンドを会場に記念の大会を開きました。
開会式では、各チームによる入場行進などが行われた後、上成少年野球のキャプテンをつとめる難波 拓真(なんば たくま)くんが、選手を代表して宣誓しました。
その後、参加チームをAからCの3つのブロックに分けて、トーナメント戦が行われました。
このうち、Aブロックのトーナメントに出場した上成少年野球は、一回戦で、井原市の芳井町(よしいちょう)野球スポーツ少年団を破ると、準決勝では、天城(あまき)ワンピースと引き分け、くじ引きで勝利を射止(いと)めました。
そして、決勝では、里庄町少年野球と対戦し、10対1で勝利をおさめ、記念の大会で優勝を手にました。
またBブロックでは、船穂スカイラークス、Cブロックでは、茶屋町ライオンズが優勝しています。
そして閉会式では、3つのブロックの優勝チームに賞状と記念品が贈られた後、上成少年野球の副キャプテンをつとめる杉野 昌輝(まさき)くんがお礼の言葉を述べ、大会をしめくくりました。