たまテレちゃんねる

週刊かわら版

倉敷国際トライアスロン大会

児島競艇場 ほか

2011年7月10日

7月10日(日)倉敷市国際トライアスロンの大会が開かれました。
第1回倉敷国際トライアスロン大会が、児島競艇場をメイン会場に9日から2日間の日程で開催され、初日は、出場者や大会関係者が出席して、開会式と食事会が行われました。 開会式では、倉敷市の伊東 香織市長が挨拶した後、出場者最年少の池田 雄飛(ゆうひ)くんと寺田 光波(みなみ)さんが選手宣誓を行いました。
そして、大会本番を迎えた10日は、伊東市長の掛け声とともに、午前7時51分に競技がスタートしました。
この大会は、かつて児島で開かれていたトライアスロン大会を復活させるとともに、イベントを通して倉敷を全国に発信しようと、倉敷市などが主催して開かれたものです。
今回の大会では、1,5キロを泳ぐ「スイム」と、自転車で、40キロの道のりを走る「バイク」、それに、10キロの道のりを走る長距離走の「ラン」の合わせて3種目が行われました。
出場者は、1人が3競技すべてに取り組む「オリンピックディスタンス部門」と、3人で1つの競技を順番に取り組む「リレー部門」に分かれて、完走を目指ししました。
その結果、オリンピックディスタンス部門の優勝は、男性が、愛知県の三澤 慶記(よしのり)さん、女性は、倉敷市の石川優子(ゆうこ)さんとなりました。