たまテレちゃんねる

週刊かわら版

山陽鉄道120周年記念イベント

新倉敷駅

2011年7月18日

山陽鉄道開通120周年記念イベントが新倉敷駅で開かれました 「ありがとう山陽本線120周年フェアin新倉敷駅」と題したイベントが開かれました。山陽本線は、1888年、明治21年に、山陽鉄道として、兵庫~明石間を皮切りに順次開業し、新倉敷駅、当時の玉島駅を含む、倉敷~笠岡間は、1891年、明治24年の7月14日に開業しました。JR西日本岡山支社では、これに合わせて各駅でイベントを行っていて、新倉敷駅の新幹線の改札口があるフロアでは、くらしき作陽大学の学生や、JR西日本岡山支社の職員の有志によるバンド演奏などがステージで行われました。そのほか、長尾幼稚園と長尾小学校の子供たちが描いた絵177点の展示と、ミニレールスターの乗車体験、車輌の公開、B級グルメの販売なども行われ、およそ3500人が訪れました。