8月19日(金)湊(みなと)玉島まちの交流ステーションの実行委員会が開かれました。 玉島の空き店舗などを使い、住民の交流の場として、誰でも利用できる空間づくりを目指す｢湊 玉島 まちの交流ステーション｣の第2回実行委員会がたまテレホールで開かれ、24人が参加しました。
実行委員会では、自己紹介の後、『NPO法人まちづくり推進機構岡山』の中村 開三(なかむら かいぞう)さんが、港橋近くにある西山商店が所有する事務所を、交流ステーションとして借りたことを報告しました。そして、前回の実行委員会の話し合いで出た活用方法の意見を一部紹介し、参加者に興味のあるプランを3つ選ぶようを呼び掛けました。その後、3つのグル―プに分かれてどうすれば実現できるか、それぞれ意見を出し合いました。
実行委員会では今後、更に話し合いを進め、今年の10月のオープンを目指します。