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週刊かわら版

東日本大震災に被災者を臨時職員として市が任用

倉敷市役所

2011年9月1日

震災の被災者を臨時職員として市が任用しました 倉敷市は、東日本大震災の被災者の生活支援のため、緊急雇用事業として、臨時職員を募集していました。これにより、現在市内に避難している4人から応募があり、選考の結果、4人を任用することが決まりました。このうち、福島県の浪江町(なみえまち)から倉敷市に避難してきた、小林 弘典(こばやしヒロノリ)さんは、防災危機管理室に配属され、初出勤の日、小林さんは、防災危機管理室の室長から辞令を受け取った後、仕事の内容などについて説明を受けました。被災者を対象とした臨時職員の任用期間は、9月1日から2月29日までの6ヶ月間で、最大、3月31日まで更新する場合もあるということす。