「湊玉島まちの交流ステーション」という仮称をつけてスタートした事業の3回目となる実行委員会が開かれました。｢(仮称)湊玉島 まちの交流ステーション｣の第3回実行委員会が開かれ、玉島商業高校の生徒や倉敷市内のNPO、それに玉島の商店街の関係者など40人が参加しました。今回はまず、参加者が、この事業の拠点施設として使われる、港橋近くの空き店舗を掃除して、開設に向けて準備しました。 その後、会議にうつり、『NPO法人まちづくり推進機構岡山』の中村 開三(かいぞう)さんを進行役に、前回までの実行委員会で協議した内容を振り返りながら、この施設を拠点にどのような活動をしていくべきか、参加者がグループごとに分かれて話し合いました。 そして、話し合いの結果、この店舗を「備中玉島・湊の駅」と正式に命名し、11月5日から12月24日まで開設することを決めました。尚、次回の実行委員会は、9月30日に行われます。