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週刊かわら版

国際ソロプチミスト倉敷 市に見舞金を寄託

倉敷市役所

2011年11月4日

国際ソロプチミスト倉敷の会員が、被災者への見舞金を倉敷市長に寄託しました。国際ソロプチミスト倉敷の会員9人が倉敷市役所を訪れ、震災の影響で倉敷市に避難した人への見舞金27万円を伊東香織市長に寄託しました。この日はまず、ソロプチミスト倉敷の難波 倭子(なんばしずこ)会長が、「見舞金を被災者のために役立ててください。」と述べ、伊東市長に目録と手紙を手渡しました。その後、伊東市長が、「この見舞金とメッセージを、しっかり被災者の方にお届けします」とお礼の言葉を述べました。今回寄託された見舞金は、倉敷市が発行している被災者支援パスポートに登録している16世帯33人のもとに贈られるということです。