保健福祉功労者の表彰式と、倉敷マスター認定証の授与式が行われました。くらしき健康福祉プラザで倉敷市保健福祉功労者表彰式が行われ、およそ200人が出席しました。式では倉敷市の伊東香織市長の挨拶の後、表彰に移り、3つの部門に分けて、合わせて20の団体と1つの施設、それに175人が表彰されました。玉島からは、4つの団体と24人、船穂からは3人に、それぞれ賞状が贈られています。このうち、保健福祉功労者市長表彰では、玉島の西森 數稔(にしもり かずとし)さんが、代表で市長から賞状を受けとりました。その後、85歳以上の元気なお年寄りに贈られる、「倉敷マスター認定証」の授与式も行われ、今年は市内の8人が認定を受けました。このうち、船穂からは、武政 幸喜(たけまさ こうき)さんに、認定証が贈られました。