｢障がい者週間｣啓発ポスターコンクールの入賞作品の表彰式が行われました。倉敷市では、障害のある人の福祉について、市民の理解や認識と、障害のある人の社会参加を促進するため、様々な活動を行っています。その一環として 毎年、啓発ポスターを募集していて、今年は、小学生から一般まで、84点の応募がありました。そのうち、23点が入賞し、12月3日まで倉敷市役所に展示されています。また、各支所でも入賞作の展示が行われ、玉島支所では、12月12日から16日までの5日間、展示されます。 このポスター展に合わせて、倉敷市役所で入賞者の表彰式が行われました。玉島からは、入選に、長尾小学校 3年の團迫 瞳(だんさこヒトミ)さんが選ばれていています。入賞者には、倉敷市保健福祉局の、黒江(くろえ)ショウヘイ局長から、賞状と副賞が贈られました。 全ての応募作品は、今月30日から12月4日まで、ライフパーク倉敷に展示されます