たまテレちゃんねる

週刊かわら版

たましんが市に義援金を寄託

倉敷市役所

2011年11月30日

玉島信用金庫が東日本大震災の義援金を市長に託しました。玉島信用金庫の職員4人が、倉敷市役所を訪れ、義援金の寄託式が行われました。寄託式では、玉島信用金庫倉敷支店の、岡本奈緒子(おかもとナオコ)さんと、勇崎支店の浅野浩輝(あさのヒロキ)さんが、経緯を説明したあと、伊東市長に、合わせて19万8千118円を手渡しました。この義援金は、玉島信用金庫が、10月29日に玉島文化センターで開催した、「第2回親子で楽しむクラシックコンサート」の際、たましんの2年目の職員19人が中心となって募金の呼びかけを行ったものと、11月13日に玉島支所の駐車場で開かれた、第23回玉島ふるさとふれあい物産展で、1年目の職員14人がバザーを開き、その売上金を合わせたものです。なおクラシックコンサートでの募金総額は、12万2千918円で、物産展での売上金は、7万5千200円でした。